【公開質問】表層型メタンハイドレート 成果報告会
ポスター&プログラム
■背景
一般的に、国の競争的資金(補助金)を利用した委託研究の詳細内容は開示されない事が多い。これは、その目的が、他国との差別化であり、その内容は機密情報(営業秘密)として管理される。反面、この不透明性が不正の温床となっている。本事業のEPRとコストについては、類似事業の「砂層型メタンハイドレートの開発」で公表しており、開示に関して何ら問題はない。
■開示済み研究成果の訂正責任
海洋大チームは、国会や学会で研究成果を開示し、それに誤りがあった事を、昨年の成果報告会で認めているが、未だに訂正せず(研究不正)。資金配分機関(経産省または産総研)には、研究機関(大学)を介して訂正させる責任あり。
「燃える氷」メタンハイドレートは本当に日本を変えるのか
明治大学 研究・知財戦略機構ガスハイドレート研究所代表・特任教授/松本 良「資源については間違ったことが平気で流されて、時にはそれが政策にまで影響してしまうということがあるので、関係者には科学的事実を正しく理解し、共有してほしいと思います」
研究不正大国ニッボン
国の委託研究における研究不正について
一般的な学術論文は、第三者の査読により、多くの誤り(故意、過失)が訂正される。査読を通ったとしても論文は公開され、一般研究者の指摘により訂正される。 一方、委託研究の資金配分機関は、内容が公開されないのを良いことに、査読は殆どなし、不正に気づいても指摘せず、長期的な事業判断の中で外せば良いと考える。
福島の洋上風力発電、全撤退へ 600億投じ採算見込めず
— テキサス親父日本事務局 (@RealTexasDaddyJ) December 13, 2020
馬鹿過ぎて震える。誰が責任取るんだ?これで補助金貰った企業は?再生可能エネルギーという不安定なものに頼る愚行は止めろ!
あまりに見通しが甘すぎる。
責任の所在を明確にせよ!
福島の洋上風力発電、全撤退へ 600億投じ採算見込めず https://t.co/4Ead8rUAtJ