石油・天然ガス

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石油(せきゆ)とは、炭化水素を主成分として、ほかに少量の硫黄酸素窒素などさまざまな物質を含む液状ので、鉱物資源の一種である。地下の油田から採掘後、ガス、水分、異物などを大まかに除去した精製前のものを特に原油(げんゆ)という。
天然ガス(てんねんガス)とは、天然に産する化石燃料としての炭化水素ガスのことである。メタン、続いてエタンといった軽い炭素化合物を多く含み、その他の炭素化合物も含む。現代では、エネルギー源や化学品原料等として広く使われる。
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経産省 エネ庁

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石油・天然ガス

日本の周辺海域に存在する石油・天然ガスは、地政学的なリスクに左右されずにエネルギー供給できる重要な資源です。これらについては、高度な探査能力を持つ三次元物理探査船「資源」を使って調査がおこなわれてきました。


※石油・天然ガス調査 160億円、メタンハイドレート開発 100億円